廃線跡ハイク→畑パトロール
先週の水曜ショートハイキングに引き続き、お気軽ショートハイキング。
まったく同じコースですが。今日もよく晴れて、ひなたは暑いけど、その分トンネルの涼しさが際立ってた。
「歩くの久しぶり…」という方が多くて、ちょうどリハビリモードにはぴったりだった模様。解散後、ちらっと畑へ。
とくにお変わりない感じ。日差しがきつくて暑いので、とくに何をするでもなく、単なるパトロール。
ハヤトウリさん、じーっとしてて、つるを伸ばす気はなさそう。
トマトがいまいち元気がない。3株植えたうちの1株はほぼ枯れてる。
ジャガイモチームは、品種によるみたいで、枯れかけてるのもあるけど元気なやつも。もう少しで収穫かな。
今日は、コロナウイルス関連ではないのだけど、免疫システムのお話がちょっと面白かったのでご紹介。
★土に触れる生活が心身の健康につながる。抗ストレスの妙薬は「土壌」にあった:研究結果…ココ
泥やホコリにまみれる環境にある農村の子どもたちや、ペットとともに育った子どもたちは、ペットのいない都市部の住人よりも強い免疫システムをもっており、精神疾患のリスクが低い傾向があるとか。
昨日も書いたけど、過剰な清潔志向が、逆に免疫力を低下させてる可能性があるということ。
米国食品医薬品局(FDA)が、ハンドソープにトリクロサンなどの抗菌剤を入れるのを禁止したそうだけど、殺菌剤入りのハンドソープより、ふつうのせっけんの方がいろんな面でよいみたい。殺菌剤などは必要以上に使わない方がいいのだろうと思う。
再掲しておくと、
★コロナにも? 自然素材石けんは合成洗剤の「1000倍のウイルス破壊力」…ココ
コロナ禍以来気になってるのは、一日に何度も(施設などに出入りするたびに)手指消毒をする習慣になってるけど、手の皮膚の常在菌、どうなってるんやろ。手に付いたウイルスは、比較的早く失活するという話も聞いたけど、それって常在菌のおかげなのではないのだろうか。
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