mouetteさんのお菓子があるシアワセ
昨日、自分ちのお土産に「贈りもの菓子食堂mouette」さんの焼き菓子を。
パウンドケーキみたいなやつは、珍しい「洋梨のフィナンシェ」。そして「アールグレイのクグロフ」と「レモンケーキ」。
ムエットさんのお菓子は、正統派のフランス菓子がベースだけど、重たさのないさっぱりとした味わい。そして、材料にこだわってて、価格設定が明らかにおかしいレベルでいいものだけを使ってる。ヨノナカに「高くて美味しい」ものはいくらでもあるけれど、このレベルでこのお値段はありえないと思う。「良心的」というより、自分の労力を軽視しすぎやろと思うけど、自分が作ったお菓子を食べた人が幸せな気持ちになったらそれがシアワセ、みたいな人なので、ありがたくシアワセになっておく。
1件打ち合わせの後に、「山とあそ部」の講座再開!「アルプス講座」、少人数で開催。立山、行けるかなぁ。
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コメント
こんにちは。
先日は僕の誕生日(古稀になりました(^^;)祝いにムエットさんのケーキをいただきました。
確かににゃみさんのおっしゃる通り「格設定が明らかにおかしいレベル」だと思います。
後千円高くても納得する内容でした。
せいぜい量を買って貢献するようにしたいと思っています。頑張れ!ムエットさん!!
投稿: 助役 | 2020年7月 4日 (土) 09:33
助役さん
古稀!!ですかっ!!
おめでとうございます!
シアワセになれるケーキでお祝い、ステキです。
近くにああいうお店があるとホントいいですよね。
儲けるためだけの商売じゃなくて、
「喜ばれること」がモチベーションの柱にあるような・・・
(ダスキンさんじゃないけど、「商いの基本は喜びの種まき」みたいな理念でヨノナカが回ってたら、もう少し一般庶民も楽に暮らせるんでしょうけど…)
投稿: にゃみ。 | 2020年7月 5日 (日) 07:03