8月2日の畑
夕方陰になってからちらっと、7月23日以来ほったらかしの畑へ。
茂りすぎの大葉を刈らないとアカンのである。ほっとくと巨大化して樹木のようになってしまう。ニラも刈らないと、花芽が出始めてる。
何年も前に芽が出たのを植えたきり、ずーっと忘れられてた里いも君が存在を主張しはじめた。
ハヤトウリさんは、あいかわらずあまりやる気なし。あとから種をおろしたムクナ豆さんが先に伸びて来てる。そして、花オクラがあちこちで育ち始めてる。まだつぼみはついてない。
窓辺で7か月間大事に育てて、7月14日に定植した深窓の令嬢サツマイモ苗。どの子もほとんど育ってない。やはりうちの窓辺から畑では、環境が違いすぎてびっくりしてるのか…
そして、サトイモ同様、何年も前に植えたきりのミョウガ(?)が伸びて来てる。この子たちは、一度耕運機をかけてうねを立て直して、完全に消え去ったあとに出て来て驚いたやつ。自由で放任すぎる…
6月21日に植えたサツマイモ苗は、けっこう消失してて(そんなことは初めてかも)、元気に伸びてるコのつるの先をブチっと切って、やる気のないあたりに挿し芽しておいた。活着してくれるといいのだけど。
駅前にもどると、知人たちが宴会中。当然寄ってくよね、みたいな視線を振り切って帰宅の途へ。
感染が再拡大していて、今の状況は4月の緊急事態宣言発令時よりさらに悪い。
「宴会」はアカンと思う。
あのときみたいに、あらゆるものが一律に活動停止する、自粛状態にはもはやできないと思うけど、
・リモートワークが出来るヒトはすべきだし(現場へ行かなければならない人たちのためにも)、
・複数名での会食はリスクと思うべきだし、
経済を回さないと、という意見もわかるけど、感染がこのまま拡大していくとそれどころではなくなるわけで。
政府はまったくやる気がない(どころか、Go To トラベルだなんてアホすぎる政策のせいで逆に感染を地方へ広げていて、もはや害悪でしかない)から、それぞれが自分で自分たちの身を守るしかない。
どうか、自分のために、家族のために、みんなのために、「感染しない」「感染させない」を全力で。
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