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『岳人』11月号が間もなく発売される。今号の特集は「山に潜む危険」。山岳遭難について、統計からみる傾向や要因を紹介。道迷い、転滑落、疲労などの原因や、遭難を未然に防ぐためのスキルアップ術などを詳しく解説している。
「道迷い」に関しては、道迷い遭難が多発している鈴鹿、丹沢、六甲山を取り上げ、丹沢と六甲山は「道迷いマップ」で多発地点を紹介。極にゃみ的には、六甲山のパートを担当させていただいてます。記事作成にあたっては、神戸市消防局、兵庫県警さまにご協力を賜りました。ありがとうございました。 とくに、神戸市消防局さんは、山岳救助事案が多く発生している北消防署の救助隊員にインタビューをさせていただき、いろいろなお話を伺いました。くわしくはぜひ本書を。15日発売です。
2020年10月12日 (月) 09:36 | 固定リンク Tweet
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