神戸新聞“青空主義”六甲山大学10月度
西の方へ旅に出ている間に掲載になってたのでした。
じつは、8月末頃ふと思いついて、六甲有馬ロープウェーからの夜景を見に行ってみたら、けっこうステキで。
ちょうど、日没の残光と、夜景の両方が見えて、これはご紹介しなくちゃと機会を見てた。
湯槽谷山の手前あたりから、晴れてると播磨灘、播州平野あたりが見渡せるのだが、手前に黒い六甲山の山塊がどーんと広がっているので、とても奥行きのある景観が楽しめる。記事の中では「西方浄土を思わせる…」と書いたけど、まさにそんな感じ(西方浄土には行ったことないから知らんけど)
有馬温泉は、温泉街の割に夜が早くて、下りても寂しい感じなのだけど、今は六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020のサテライト会場になっていて、「有馬アートナイト」も開催されているので、夜も楽しめます。ぜひ有馬温泉で、情緒ある秋の夜長を楽しんで。
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