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京都・一条妖怪ストリートと「誠養軒」

先日、「長文屋」で七味と山椒を買ってから、近くの商店街へ。
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なんか、通りのあちこちに、へんなやつがいるんですけど。

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“ぬらりひょん”もマスクしてる… “とびだしぼうや”の変身モノが多い気が。

コチラ、京都大将軍商店街は「一条妖怪ストリート」と銘打っている。
付喪神記」によると、道具類は、作られて百年も経つと、魂が宿って“付喪神”になるという。あるとき、道端に捨てられた古道具たちが人間を恨み、節分の夜に妖怪に生まれ変わって、一条通を行列したのが“百鬼夜行”。この伝説にちなんで、妖怪で盛り上げようとしているらしい。

いろいろ面白そうなお店があるのだけど、ちょっと気になる佇まいの中華料理屋が。
コレは… 大アタリか、大ハズレか… どっちかやな。どないする?
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勇気あるmonacoちゃんが引き戸を開けた。
狭い… そしてテーブル席は満席。カウンターにどうぞと言われたが、
「そこ、すみっこにストーブついてるから、気をつけてな」。

ホンマに狭いわ… 石油ストーブの火、コワいわ… 

狭いからなのか、2組の先客さんたちは小声でひそひそ話。大声でしゃべる人がいなくてよかった。
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ビールは、店前の冷蔵庫から自分で取ってくるシステム。キリン、サッポロ、アサヒ、ハートランドもある。うれしいぞ。

が、餃子を注文して、すぐにビールを取りに行こうとしたら
「まだ早い。焼けるまでに時間かかるから、今から開けたら、なくなってまう」
  …御意。。。 で、しばし待つ。
「もういい?」「…まぁええか」
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餃子は、ずいぶん使い込まれた分厚い鉄鍋で二人前ずつ焼くらしい。しかも注文が通ってから包む。皮がパリッと焼けてて、めっちゃ美味しいやん、これ。大当たりやん!皮ももしかして自家製? 水餃子も食べてみたい!
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餃子はかなり大ぶりだったので、それだけでもけっこうおなかにきたのだけど、どうしても焼きそばも食べたいねん。炒めてるときから美味しいってわかってた。店主が鍋をふる手つきや音で、確信した。
こんなに野菜がシャキシャキな仕上がり、食べたことないかも。店主さん、超絶の腕前かも。
野菜ラーメンとかも食べてみたかったけど、二人で餃子2人前と焼きそばで腹パン。ぜったいまた来る!めちゃめちゃ美味しかった!
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「毎日やる気がなくなり次第、帰ります」… 
飄々としていて、じつはおもろい店主さん。

元々は0時近くまで営業していたらしいのだけど、コロナ禍で、近隣の飲食店もイマイチふるわないのか、ゴミ屋さんが回収に来るのが早いらしい。
「ゴミ出すときには、片付け終わっときたいやん」
 …御意。
ほんなら、もう営業時間を短くして毎日早く帰ったら?
「よめはんがコワい」
  …御意。

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