京都「餃子ごずこん」
1階はゆったりしたカウンター席。お洒落な雰囲気で、詰め詰めでもないから、ちと安心?
餃子専門店で、“ワインに合う餃子”がコンセプトだそう。餃子は2種類で、鶏がらスープを練りこんだ「錦ぎょうざ」と、豚骨スープを練りこんだ「祇園ぎょうざ」(限定30食)。
両方食べてみたけど、錦の方が好み。「祇園」は、わりとコッテリした味で、ワインよりビールが欲しくなるかも。あんに味がしっかりついてて、「酢胡椒がベスト」とアドバイスされたけど、まさにそうだった。でも、味変で、山椒粉をかけてみたら、それはそれはエエ感じに。山椒偉いなぁ。
味変アイテムがいろいろ… ラー油、酢、胡椒、山椒粉、七味。
“ワインに合う”という触れ込みの割に、ワインを頼んだら「アレ?どこにあるんだっけ…?」的な感じで、たまたまそのスタッフさんが新入りだったのかもだけど… 「?」だった。やっぱ餃子にはビール? けど、お客さんの大半が、「餃子定食」的なやつを注文してて、アルコールを飲んでる人があまりいなかった。客層がかなり若い感じだったけど、イマドキの若者はお酒を飲まないってホンマやねんなー。
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