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六甲山愛… 溢れてました?

昨日、朝6時過ぎに朝刊(神戸新聞)を取りに出たら、郵便受けに…
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近所の読売新聞販売店さんが届けてくれたみたい。
昨年11月「秋の六甲~有馬ウィークディハイキング」のときに同行取材してくださった記者さんから、前日の夕刻「明日掲載になりました」とのご連絡があり、どこかで買わないとなーと思ってたのであった。
当該記事にマーカーで印をつけて、その部分が見えるように折ってクリアファイルに格納。それとは別に、開いていない新聞を2部。至れり尽くせりの親切なご対応。感服しました。ありがとうございます!
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読売新聞を購読している方はけっこういるみたいで、何人かの方から「見ましたよー」と。
ありがたいことです…

が、よく言ってるネタに間違いがあったことを改めて…
阪急バスの登山バス(阪急六甲から六甲山上行き)の車内で、「六甲山は古くから避暑地として知られ、“西の軽井沢”と呼ばれ…」というアナウンスにいつもひとりで突っ込み入れてて、「六甲山の方が古いんだから、軽井沢を“東の六甲山”と言え!」と述べていたのだが、今回この記事を読んでふと「ホンマか?」と思って調べてみたら…
六甲山開山の祖・グルームさんが山上の土地を借りて別荘を建てたのは1895(明治28)年。
一方、軽井沢を避暑地として最初に注目したのはカナダ生まれの宣教師、アレキサンダー・クロフト・ショーという方で、1886(明治19)年に避暑に訪れたそうである。 ちゃんと確認せずにしゃべってスンマヘン…





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