立春。また梅見散歩へ。

絶賛引きこもりが続いているが、動かなすぎてカラダ悪くなりそうなので…

コロナフレイルならぬ、カンヅメフレイルになりそう。
データ待ちの隙に、昨日とは反対方向、甲東園の梅林まで。

ほぼ梅は咲いてないけど、いい香りがすると思ったら、ロウバイが咲いてた。

梅はまだ１、２本だけで、見ごろはまだまだ先のよう。誰もいなかった。仁川のco-opさんで納豆だけ買って帰宅。

さて、今日は新型コロナウイルス関連のトピックスを。
先日からダメだと言われてる「ウレタンマスク」に関して、エビデンスが出てきた。

★実験で新事実｢ウレタンマスク｣の本当のヤバさ
　ウイルス専門家､西村秀一医師が徹底検証…ココ

・ウレタンマスクの素材である「ポリウレタン」は、5um(マイクロメートル)以下の粒子だと除去率1％以下。ほぼ効果がない
・不織布マスクは一番小さい0.3～0.5umで90.8％、最大の5.0以上の粒子は99.1％の除去率
・布(ガーゼやポリエステル)マスクは、10～20％台の除去率（アベノマスクで実験したそう）
・マウスガードは何の役にも立たない

そして、「使ったマスクを触らないように」というのは都市伝説。
「あれは、咳をしている患者と対峙する医療現場での話で、一般生活の中に落とし込む話ではない」そうです。

「マスクの表面を触ったらダメ」って言われてて、内側はもちろん、外側にも触れないように気をつけてはいたけど、濃厚なエアロゾルがあるところにいたならべつだけど、そうでないならそこまで気にしなくていいみたい。

【現時点での結論】←日々UPdateされます。
・「エアロゾル」が一番気をつけるべきポイント。

「空中伝播がコロナウイルスの「主要な伝達ルート」であることが証明された」という話もある。
CDCによると、
換気が不十分な密閉された空間内では、6フィート(2メートル)以上離れた人に感染した事例が確認されている。エアロゾルによって感染するため、マスク着用の効果は限定的で、換気が最重要。屋内では、大声でしゃべったり歌を歌ったりしないこと。
激しい呼吸によって大量のエアロゾルが放出されるので、野外であっても注意は必要。

電車の中とかで、いつも「ウレタンマスクのくせにしゃべるなよ！」と心の中で毒づいてる私だが、やっぱそうやん！