【骨折日記 21日目】
受傷からちょうど3週間。4回目の整形受診。
庭のハナモモがついに咲き始めた。
整形では相変わらず「退屈やろけど、じっとしとき」としか言ってもらえない。リハビリをしたい旨を伝えたが、どうも的確な指導はしてもらえなさそう。
腫れはかなりましになってきたものの、相変わらず右足はドドメ色
セカンドオピニオンでいいからスポーツ医に診てもらった方がいい、スポーツを専門に診ている医師じゃないとスポーツのことは考慮してもらえない、、、骨折センパイや故障センパイ方から、いろんなアドバイスをいただいていたので、このままではアカンと、紹介状を書いてくださいと言ってみた。ちょっとびっくりするよなやりとりがあって、極にゃみ的にはとても消耗したけど、週明けには紹介状を用意していただけることに。し、しかしっ、、、つ、疲れた…
スポーツ医学って、一般の医師からするとそんなに胡散臭いものなのだろうか…
朝一番の予約だったから、午後にスポーツクリニックへ突撃するつもりだったけど、週明けに持ち越し。一日遅れると、その分元通りになるのが遅くなる… 気持ちが焦る。
気を取り直して、午後から、2月半ばから懸案だったカットに行くことに。
受傷後初の電車移動。地元線の電車は空いてるので、とくに問題はなかったのだが、ニシキタレベルの街の雑踏がコワいのなんの。
まわりに視線を飛ばしまくって、ぶつかられないようにビクビク。
スマホ歩きで、前を見てない人のなんと多いことか。下校時刻にかかっていたのか、友達同士でふざけながら周りを見ずにはしゃいでるコたちもコワい。
そして、エスカレーターが案外怖くて無理だった。もちろん階段はもっと無理そうなので、エレベーターを探す。だいたい、わかりにくい奥まったところにある。日ごろエレベーターを利用しようと思ったことがないけど、「だいたいこのへんにあるな」ってのが半日で少しわかってきた。
あと、短い階段で、踏面が広くて蹴上が低い、要は傾斜が緩い階段なら松葉杖でも登れることがわかった。公民館とかの階段は、このパターンで、足がおぼつかない(私みたいな)人にも優しい設計だってことを初めて知った。
★本日の歩数 Xiaomi 11568歩 スマホアプリ 7721歩
★昨夜の睡眠 8:23 ノンレム睡眠 0:37 覚醒時間 0:00←ウソ
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