『東大式 癒しの森のつくり方』
かつては、生活の糧を得る場であった里山が、生活スタイルの変化で放置される中、自然と触れ合う機会が激減している都市生活者が、森の恵みを生かし、森そのものを楽しむためにはどうすればいいのか、というお題のひとつの答えがここにある。
安全に、快適に、そして林業のプロではない一般市民が楽しむための知恵。そして、森と関わることの敷居を下げることによって、より多くの人が楽しみながら関わることができて、その動きが、森を、地域の環境を守ることにつながる。全国に多い放置林が、少しずつでも活用されて、自然災害に強い森に生まれ変わるといいなと思う。
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