ササ刈り再び。同志に遭遇。
先日疲れすぎて刈り残しがあったので、もう一つのミッションと併せ再度。
またしても猛暑日で、ものすごく暑かった。
刈り込みハサミでチョキチョキやってたら、道端で休憩しておられたご年配の男性が、「私も先月刈っておいたんですよ。今日はまだ手を付けていない下り部分を始末しようかと…」と、ザックから同じようなハサミを出して見せてくれた。
「私も先日来たばかりなんですが、途中で力尽きてしまったので、刈り残しと、続きを片付けようかと」
お互いに「ありがとうございます」。自主ボランティアの同志だ。
一緒に作業するわけじゃないけど、同志がいると思うだけで気が楽に。
私はもひとつのミッション。FIX張ってきた。後日回収しますので。
下りエリアもしっかり。
同志は、「ササで埋もれて道がわからなくなってて、知らない人が迷うといけないから」という理由で刈っておられる。
私は、ササが触れるとマダニがつく可能性があるので、なるべくササに触れずに歩けるように、という理由。なので、それぞれ刈り方が違う。相談した訳ではないけど、私が後から追いかけながら拡幅していく感じ。
それにしても、こんなメジャーコースがこんな状況とは…。ボランティアも入らないし、行政も手が回らないんだろうな。
3日前の作業でまだ腕がひどい筋肉痛なのだが、さらに上書きをしてしまった。明日はすごいことになりそう…
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