9月16日の畑
9月6日以来、10日ぶりに畑へ。もうすぐ彼岸の入り。
周辺では、律義にヒガンバナがたくさん咲いていた。
ニラの花畑。刈ったはずの大葉もたくさん咲いている。畑は白い花だらけ…
でもよく見ると、ブルーの「バタフライピー」もたくさん。
実もついてたけど… 若鞘は食べられるけど、とくに美味しいものでもないらしい。シカクマメも実をつけてて、もはや食べられないサイズのがいくつか。食べごろのやつをいくつか収穫した。
盛大に刈ったはずのタデアイも生き延びてて、花穂を上げて来てる。可憐な花は好きだけど… サツマイモチームとタデアイチームがどうしようもなく繁茂してて、畝の間の通路にもまったく入れない。一部、つる返しをしたけど、手の施しようのない感じ。
にゃみハハが先日近所の産直ショップで芋づるを買ってたので、「うちにも大量にあるけどな…」と、少し収穫。全部処分したつもりの大葉もけっこうサバイバルしてて花穂をつけてるので、それも収穫した。
あちこちに出てるバジリコは虫に食われて穴だらけ。パクチーもあるはずなんだけど、完全にイモとタデアイに負けてる感じ。ほぼ雑草すら駆逐するイモの実力恐るべし。
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コメント
律儀に彼岸花が咲く、、爆笑しました。
昔は彼岸花が咲いたら10月10日の運動会が迫ってくる実感をヒシヒシと感じてました。競争、団体ダンス、それから紅白対抗リレーのアンカーになったりしたら、、、
運動会が来るのが怖かったです。
夏休みが終わったら、運動会の練習を強制的にやらされていました。
彼岸花が咲く頃は夕陽が落ちるのも早くなってきてましたから。
律儀に咲く花は思い出がありすぎです。
投稿: | 2021年9月18日 (土) 20:18
昔の体育教育はいろいろ問題ありまくりでしたね。
スポーツ嫌いの子どもにしたのはたぶん教育のせい。
運動会=つらい思い出、ってコは少数派にしても、それなりにいると思われ。
もったいないことです。
投稿: にゃみ。 | 2021年9月18日 (土) 21:46