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初谷渓谷2

NHK神戸教室木曜女性クラスにて、またまた能勢方面へ。
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日曜日よりは涼しかったけど、日の当たる場所はけっこう暑かったので、熱中症対策でこまめに休憩を取りながら。

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爽やかなお天気で、皆さんサクサク歩いてくださったのだけど、最後の方でアクシデントが…。

コースの終盤近く、あと少しで山頂の車道に出るというあたりで、お一人の方がハチに刺された。
ちょっと帽子を脱いだタイミングで、後頭部に何かが急にぶつかったみたいな感じで、激痛が走ったとか。
すぐに患部を確認して、ポイズンリムーバーで吸い出そうとしたのだけど、髪の毛が邪魔して吸引カップが吸い付かなかった。剃刀は持ってたのだけど、さすがに頭髪を剃るのはどうなんだろう… とためらってしまった。ご本人は意識レベルもしっかりされていて、歩ける状態だったけど、顔面に軽いマヒが来ているとのことなので、ためらいなく救急要請。アナフィラキシーショックは急激に症状が進む可能性があるから、側に付き添いながら車道まで100mほどを歩いてもらって、救急車の到着を待つ間は、念のため腰を下ろしていただいた(昏倒して頭を打つとたいへんなので)。

歩いているとき、直前に「つうほうプレート」の番号を確認していたので、アウェーの場所だけど、よどみなく場所の説明もできた。
山の中なのに、通報から15分くらいで救急車が来てくれた。搬送先を見つけるまでに少し時間がかかったけど、無事に収容していただけてよかった。ご自宅の近所の方に付き添いをお願いして、あとの皆さんをとりあえず交通機関まで引率。途中Iさんが病院への行き方を検索してくれたのだが、解散前にご本人から「処置も済んだので帰宅します」との連絡があった。

近くにいた方の目撃情報によると、かなり大型だったみたいなので、キイロスズメバチではなくてオオスズメバチの可能性が高い気がする。
結果的にアナフィラキシーは起こさずに済んだのだけど、万が一のことを考えると、対処は間違ってなかったと思う。
ご心配をおかけした皆さま、温かく見守り、いろいろ手を貸そうとしてくださった皆さま、ありがとうございました。ご本人さまの一日も早いご快癒をお祈りします。

スズメバチは襲撃前に威嚇をしてくる、威嚇飛行を見たらそっと離れる、という対処法をこれまでお伝えしてきたけど、今回は、何の前触れもなく襲われた。ご本人には何の落ち度もないし、たまたまそこにいただけで、タイミングによってはほかの人が襲われていたかもしれない。まだ警戒が必要な時期なのだけど、どう警戒すればいいのかもよくわからない。
「そういう可能性がある」と意識しながら行動するしかないのかもしれない。できれば、帽子はかぶっておいた方がいい。薄い衣類では上から刺されるから「長そでなら安心」ってわけでもないけど、首にはタオルを巻くとか、弱そうなところは何かでカバーしておく方がいいのかもしれない。
でも、髪の毛がわりとボリューミーな方だったので、「何かで覆われていると刺されない」ってことでもないと思う。どうしたもんだか…
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この時期恒例(?)絶品渋皮煮を作ってきてくださったOさん、ありがとうございます。(食べ損ねたお二人、スミマセン。私がいただいてしまった)。

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