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来月の仕込み1

年末進行のため、案内書を早めに作成せねばならぬため、早々に仕込み1。
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朝は冷え込んだけど、よく晴れて登ると暑いくらいの日差し。

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家の近所の小学校の土手に生えてるスイセンがついに開花。今日は2輪だけ。
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立ち回り先はまだ秋モード。

でも、昨日熱帯低気圧から台風22号になったやつが大陸へ流れて行った影響で、シベリア高気圧の勢力が強まって、大寒波になるかもしれないらしい。
アメリカでは竜巻被害が発生したけど、ラニーニャが竜巻の活動を強めたらしい(山岳防災気象予報士大矢康裕氏のtweetから)

ところで、“一陽来復”の冬至まであと1週間ほど。冬至とは、「太陽南中高度が一年中で一番低くなる日」であり、昼時間が一番短い日。
夜明けが一番遅く、日暮れが一番早いかというとそうでもなく、日出没は少しすれているので、じつは日没時刻はすでに少しずつ遅くなりはじめてる。
極にゃみ的居住地では、11月30日~12月10日にかけての期間が一番日没が早く、16:48(日没後、30分程度はまだ明るい)。
12月11日~12月14日は16:49、明日15日には16:50となる。
まぁ誤差の範囲なので、まだまだ「早めの下山」を心がけないといけないのは変わらないが。
ちなみに、夜明けが一番遅いのは、元旦を過ぎた1月3日~1月12日までの10日間で、7:07。元旦のご来光は7:06。山上で迎えるなら、標高によるが、もう少し早くなる。(六甲山頂なら約5分早い)

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