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27年。

あの日から27年。(コロナ禍はさておき)穏やかで平和な“いま”に感謝。
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小笠原諸島付近の海底火山「福徳岡ノ場」が噴火したのは昨年8月。海底からの爆発にも関わらず、高度約1万6000mまで噴煙が上がるほどの規模で、有史以来最大レベルだったそう。
そして、今回の「フンガ・トンガ(Hunga-Tonga) フンガ・ハアパイ(Hunga-Ha'apai)火山」(なんちゅう名前や…)の噴火も、この地域では千年に一度クラスの規模だとか。いずれも、日本列島も含まれる「環太平洋火山帯」の活動。では、姶良カルデラは?富士山は?
昨年は日本では地震が頻発し、震度5弱の大きなものが10回。

兵庫県南部地震が起きた1995年は、内陸地震が活動期に入ったとされる時期。その後も、熊本地震(2016年)、大阪府北部地震(2018年)、北海道胆振東部地震(2018年)など震度6~7の直下型地震が頻発している。南海トラフが動いて巨大地震が発生するのは確実で、時間の問題だとい言われているが、過去の事例によると、トラフの巨大地震が起きる40年ほど前から比較的大きな地震が何度も起きているのだとか。
震災から27年。次の大地震まで、どれだけ猶予があるのか。今の平穏は、ホントに束の間のことかもしれない。

この間に、できるかぎりの備えをすべきだと思うけど、この国はたいして何もしなさそう。(あげくにまたしても「不可抗力」とか言いそう。)
コロナ対策だって、感染者数が減ってるときにこそ次の波への備えをしておくべきなのに、何にもしなかったもんな… あ、そーいえば、あろうことか病床を削減した府もあったね… “身を切る”が信条だけど、知事や市長や議員じゃなくて、府民市民の大事なものばかり切るどこやらの…(兵庫県も他人事ではなくなりつつある)

備えても起きるものは起きる。でも、少しでも被害を少なくし、生き延びる人が一人でも多くなるように、できる限りの備えをするべきだと思う。何でもかんでも自己責任なんかじゃない。

★頻発する地震と火山噴火  これから日本で何が起きるのか?…ココ!(2022年01月13日時事ドットコムニュース)
★「被害は東日本大震災の10倍超」2030~40年に想定される西日本大震災という時限爆弾…ココ!(2021年02月20日 PRESIDENT Online)

かつて、「天災は忘れた頃にやってくる」と言われたけれど、いまは「災害は忘れる前にまた起きる」。熱海の土石流のような“人災”もあるしな。
巨大カルデラが噴火する確率は、今後100年で1%だそう。たった1%?ではない。兵庫県南部地震だって、発生直前まで確率は1%だった。
ちなみに、「南海トラフ巨大地震」と「首都圏直下地震」は、30年発生確率が70%を超えている。とりあえず原発は全部止めて、あらゆるものの首都圏一極集中をなんとかするのが急務だと思うが…
(せっかくコロナ禍でいろんなことがリモートでできるってわかったんだから。ずっとあとになって考えてみたら、コロナのおかげで地方分散しておいてよかったね、ってなればいいのにな)

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