六甲山上ハイク＆秘密のコンサート

神戸新聞旅行社主催「山歩き＆ミニコンサート」。瞬間完売したみたいで、お問い合わせいただいていた方々には申し訳ありません。

六甲ケーブルで山上へ。ブナの道を歩いて、“ヒマラヤの青いケシ”が咲き始めている六甲高山植物園へ。

園内の案内は、ベテラン三津山さんにお任せ。クリンソウがキレイ…

今日の夕刊？にヒマラヤの青いケシか、クリンソウが出るらしく、神戸新聞の記者さんが撮影に来られてた。

さらに歩いて六甲スカイヴィラでランチ。

前菜、黒毛和牛のボロネーゼ、ドルチェ、カッフェのライトなコース。

極にゃみ的には、ふつうのボロネーゼはＯＫなんだけど、今日のはめっちゃ肉肉しくて、ちと…　スマン。けど、肉の塊が入ってるの、ボロネーゼとちゃうやん？ふつうはひき肉やん？？（泣）　みなさまは美味しかったとお悦びでした。。。

そして、『秘密のコンサート　六甲山×クラシック』シリーズ、「風の教会」でコントラバスのコンサート。

神戸出身で、東京藝術大学・ドイツ・ヴュルツブルク音楽大学を卒業、ベルリン国立歌劇場オーケストラを経て現在はシュトゥットガルト放送交響楽団に所属しているコントラバス奏者の幣 隆太朗（へい りゅうたろう）さんのソロ演奏。
音響がどうなるのかよくわかんなかったけど、結果的にすごくよかった。幣さんも気持ちよく演奏してくださったのではと思う。

松本寿美子記者がさっそく記事に。

★神戸新聞NEXTココ！

★『プログラム#2 六甲高山植物園』公開されています。4月の山上ロケはコレの現地収録でした。

久々にお目にかかれた方、ずっと前から会いたかったと言ってくださる方々…　いろんな出会いがあって、ホントにうれしかった。
本をお持ちくださって、サインを求めていただいたり（緊張してアカンやつ）、ご一緒に写真を撮っていただいたり。いろいろありがとうございました。

yumikoさまとの再会がとてもうれしかったです。
人生にはいろんなステージがあるので、その時々でできることを。
ゆったり自分の時間を楽しめる時が来たら、ぜひまた山へ。

人生いろいろ持ち回り。またお目にかかれる機会を楽しみにしておきます。