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2022 夏の山旅 三日目

山旅三日目、ようやく晴天。
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外の温度計は14度。不思議と寒くも感じない。秋に14度だったら暖房つける温度なのに。

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小屋番がととのえてくれる朝ごはん。シンプルだけど栄養満点。納豆がダメなYさんの分もいただいたけど、ずっと納豆ダメなヒトだった極にゃみ的に、そんな日が来るとは…(感慨深い)。
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鏡のように凪いだ風吹大池。静かで美しい秘境。心癒される大好きな場所。
6時半に小屋を出発、風吹岳に一応登頂。
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正面は高妻山かなぁ?戸隠は見えなかった。下界は雲海の中。
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風吹大池を周回して風吹天狗原、そして長い長い笹目尾根へ。すっきり晴れたら日本海が見える?というビュースポットでは、雲がかかってあまり景色は見えなかった。

この山域ではずっと長雨が続いているらしく、元々高層湿原ができるような地質なので、ぬかるみ地獄。ぬめるわすべるわ水没するわ… なかなかな目に遭いながら、トレッキングポールを駆使して慎重に慎重に、激下り。 
無事に林道まで下りて、あとは車道歩き、というタイミングでまたしても土砂降り。降りててヨカッタ…

んで、車道歩き30分で蓮華温泉へ。
「温泉に先に入る?まずごはん食べる?」「露天風呂はかなり山道を歩かないといけないけど、どうする?」などと話しながら歩いていたのだが、到着してびっくり。
「今朝、スタッフがコロナ陽性になったため、今から営業自粛で閉館します」
「え……?」
マヂですか…

「お風呂も食事もダメなんですか?」
「露天風呂はお入りいただけますが、内湯と食堂は閉鎖です」
「ぅ……」
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というワケで、これまで敬遠して入ったことがなかった露天風呂へ。
サスガに仙気の湯、三国一の湯、黄金湯に入る度胸はなかったけど、一番上の「薬師の湯」だけ女性用にしていただいているので、みんなでそこまで登った。
「もう登りは終わったと思ってたのに…」
(露天はけっこう登るって言うたやん…)

幸いほかに誰もいなかったので、貸し切りで入ることができたけど、湯桶もないし、身体を洗うこともできないし。けど、湯尻の流れ出すところで足とかざーっと洗って、少し浸かっただけでもずいぶんさっぱりした。

いろいろあったけど、ま、あとは帰るだけ。

と、予定通りの15:45発糸魚川駅行のバスに乗って、うとうとしてたら…
「道路が事故渋滞のため動きません」とのアナウンス。
「は…?」

国道148号、並んでるクルマがピクリとも動かない。
しばし本社?とやりとりしていたドライバーさん、
「裏道で迂回します」と、なかなかの山道へ突っ込んで行った。
地元民しか知らないような感じのすごい道だったけど、サスガに蓮華温泉へのアノ道を運転しなれてるプロ、着実なハンドルさばきでぐいぐいと進む。事故渋滞個所をバッチリ迂回して、わずか数分の遅れで糸魚川駅へ。プロのお仕事ぶりに感嘆した。

が。
北陸新幹線で金沢へ、金沢からサンダーバードで大阪へという列車を予約していたのだけど、北陸線は豪雨の影響で運休。
それは事前に情報キャッチしてたので、携帯圏内になると同時に路線検索。
明日アサイチからお仕事の方もおられるので、どうしても今日中に帰らなければいけない。
ものすごく大回りなんだけど、北陸新幹線で東京へ出て、のぞみに乗り継げば、なんとか全員終電に間に合うことがわかり、チケットを取り直し。(じつはココで、極にゃみ的大チョンボが一枚咬んだせいで、ややこしさMAXになってたのだけど、その話はまたそのうち… 書くかなぁ?)

とりあえず、頑張って無事に歩き通してくださった今回のメンバーの皆さま、
親切な対応をしてくださったシャトルやお宿の皆さま、
プロの底力を見せてくれた糸魚川バスの運転士さん、
乗り継ぎ時間がギリギリで、チケット購入であたふたしてるのを見かねて「みどりの券売機」の操作を手伝ってくれた糸魚川駅の優しい駅員さん、
みなさまのおかげで、いろいろなピンチをギリギリですり抜けて、波乱万丈な旅を無事に終えることができました。感謝しかありません。ありがとうございました。

さー、次の旅までに、今回の後始末をなるだけやっておかないと… だ(大ポカやらかした大馬鹿野郎め)。

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