晴れ時々時雨のち晴れ→吹雪
極にゃみ的には、一瞬小雪が舞った程度で濡れずにすんだのだが。
その後2駅移動して2本目のロケハン。よく晴れて景色もよかったけど、湾の外は白い三角波が無数に… めっちゃ強風吹き荒れてるっぽい。
穏やかな海辺へ下山。寄り道したかった店は閉まってたけど、目的は完了。
が、
駅の手前の橋を渡るあたりからすごい強風が吹き始め、川の上では横風にあおられてよろけて、欄干にぶつかるレベル。つか、沈下橋やったら落ちてたがな!とっさに耐風姿勢ができないとか、山ヤとして終わっとる…orz
そして、
駅舎に入ったとたんに、びっくりするくらいの吹雪になった。隣駅が始発の電車は、強風のため3分遅延。
相生駅で、岡山からの電車が遅れてたため、接続待ちでさらに10分くらい遅延。
新快速乗換の姫路でも、ダイヤはもはやグズグズ。電光表示板見てみたら、1時間以上前の列車が来てないっぽい。
とりあえずお昼ごはんも食べてないことだし、エキナカでちょっとカロリー補給をして、トイレも済ませ、しばらく閉じ込められても大丈夫な状態にしてから東へ向かう始発の新快速に乗車。
始発なので、ほぼ定刻で発車したものの、先行列車の遅れのために先へ進めず。55分遅れで停車した明石では、ホーム柵が雪のために作動せず、さらに10分以上発車できない状態に。なんだかんだでけっこうな遅延となったけど、ぬくぬくの電車で座って居眠りしてただけなので、まぁええか。
しかし、姫路駅は吹雪が吹き荒れてホームも真っ白、立って待ってる人々も雪まみれだったのに、三宮ではほとんど降ってなかった。六甲山が猛烈な季節風を受け止めてくれてたのかなぁ。
「ブラタモリ」で、神戸が天然の良港なのは六甲山のおかげ、って言ってたな、確か…
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