年度末、雨の日曜日。
県庁前周辺は桜が見ごろ。研修会は、六甲高山植物園のアドバイザーで、白馬五竜高山植物園、白山高山植物園などでも顧問や理事を務めておられる、森和男氏の講演。春からの朝ドラのモデルに関していろいろと“裏話”的なお話をお聞きしたりとかして、書きたいけど書いていいのかわからない… 的な。
いま、このネタで各地がすごく盛り上がってて、特に土佐の国では県を挙げて盛り上げ作戦を展開してるらしい。全国的に、植物園はこぞってそのネタで企画展をするようにとのお達し?も出てるとか。
ただし、兵庫県だけはべつ。25年にもわたって、神戸と深いご縁があった人物で、神戸に足を向けては寝れないようなものなんだけど、その後の不義理が人としてどうなんレベルだったらしい。たぶんそのあたりの事情はドラマの世界ではほぼスルーになるのではとの予測。返済のアテもないのに巨額の借金をして、にっちもさっちもいかなくなったときに、神戸の財閥の御曹司(御年25歳!)がすごいお金をポンと援助してくれたという話は避けては通れないだろうけど、その後のことに触れてしまうと、天真爛漫なイメージが崩れてしまう… とか、なんとかかんとか(書いとるがな!)。湊川の瓦屋のぼん、池長孟氏が一番気になるキャラ。
県庁界隈へ出没したので、お昼は超久々の「カレー料理店ヒンホイ」。
「祝・15周年」って熨斗をつけた酒瓶があって、え?もうそんなになるのん?と思ったけど、極にゃみ的に初めて来たのが2008年5月だから、まさに15年前だ!当時はモーニングとかもされてたな… スパイスカリーのはしりのようなお店だったけど、いまや老舗?
玄米のチョイスはなくなってて、最近極にゃみ的には食が細くなってるうえ、まったく動かない日なので「小盛」をチョイスしたら、すぐにおなかが空いた!並みでよかったかも。カレーは飲み物!
| 固定リンク
コメント