神が降りる山へ
梅田教室第一土曜クラスにて山城の里山へ。マイナーコースから入山。
よく晴れて絶好のハイク日和。仕込みのときは咲いてなかった梅もちらほら。
京田辺市の「甘南備山」は、221mの低山ながら、眺望抜群の山。春霞なのか、遠くがあまりクリアじゃなかったけど、京都盆地と比叡山、北山の峰々、愛宕山が見えた。
よく整備された登山道から、のどかな農村風景の中を歩いて、有名なお寺へ。
一休禅師が晩年を過ごし、その墓がある「酬恩庵 一休寺」。
京田辺市は“一休さん”推しで、あちこちにかわいらしい小坊主や青年時代の一休さん像があるけど、このお寺に来たのは人生も後半になってからなので、こんなお姿じゃないと思うんですけど…。
第一土曜なので(?)解散後は恒例、monacoちゃんとちょいとイッパイ。
近鉄大久保駅と、JR奈良線新田駅の間にある「餃子 慶幸」でぎょーびー。
どう見ても小料理屋って感じの店構えで、おばんざいがいろいろ。古くから親しまれてきたお店を、お孫さんが10年ぶりに復活させたらしい。美しい羽根つきの餃子は小ぶりで、カリッと焼けてて美味しかった。味噌だれで食べるのも独特。神戸以外で味噌だれが出てきたのはココだけかも。
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