マイナールート探索
近年あまり歩かれてないっぽい。峠付近はすっかり藪に覆われてた。
もしかすると、ココに来るのは10年ぶりかもしれない。ずいぶん様変わりしていてびっくり。
ホントに最近は、メジャーコース以外は見向きもされない印象がある。
よくわかんないところを、紙地図片手にうろうろするような人はほぼ絶滅してるのかもしれない。
(かつてはそういう人がたくさんいて、あちこちに踏み跡がついてた)
登山アプリのナビゲーション機能で歩くことが悪いことだとは思わないけど、味気ないなぁとは思う。
迷う自由って案外楽しいものなんだけどな。ま、時としてヤバいところへ突っ込んでしまったりとかもするんだけど、そーゆーのも含んだものが山の楽しみだと思うし、そうやって危機回避能力とか、山での総合力とかが身についていくんだと思う。予定調和しかないなら遊園地とおんなじ… と思うのは極論だろうか。
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