『かなしきデブ猫ちゃん』兵庫編

愛媛新聞に連載されて人気となった『かなしきデブ猫ちゃん』。

昨年4月から神戸新聞でも兵庫編第一部「マルのはじまりの鐘」連載が始まり、ずっと楽しみに読んで、切り抜きもしていたのが、ついに絵本として刊行された。

『かなしきデブ猫ちゃん』
【絵】かのうかりん
【文】早見和真
　京阪神エルマガジン社　刊
　2023年4月14日　初版1刷　発行

にゃんと、発行からおよそ半月で増刷！重版出来！けっこう売れてるっぽい。

絵本の予約をしないとなーと思いつつ、うかうかしているうちに、にゃんと！その本が届いた。
推薦文を書かせていただいたご縁で、献本していただいたのである。
プレミアグッズもセットで送っていただいてうれしい。し・か・も！！

かのうかりんさん、早見和真さんのサイン入り！きゃぁぁ。

かのうかりんさんの猫イラストがめっちゃうれしい。ハチワレをモノクロで描くとこうなるのね。

その推薦文は、3月に神戸新聞に掲載されてました。

全10段ぶち抜き、いろんな方の推薦文が同じら欄に。そうそうたるメンバー。淡路島在住の人気作家・湊かなえさんと同じページだなんて、きゃぁぁぁ。

え？何年前の写真やねんって…？もはや別人疑惑ですんまへん…（一応「近影」なやつも送ったのだけど、たぶん、“大人の事情”でこっちになったのかなー？？？（映えなくてすまない…orz）