廃墟でキャンプ?「摩耶花壇」
本日付け神戸新聞朝刊「青空主義」は『六甲山大学』です。
これまで、毎月第四火曜日掲載でしたが、第三月曜日に変更になってます。
摩耶山の中腹、まやビューライン虹の駅からすぐの「摩耶花壇」。
“廃墟の女王”と称される「マヤカン」こと、旧摩耶観光ホテルと双璧を成すお洒落な施設だったらしいのだが、天上寺が火災で移転し、ビューラインのロープウェイが敷設されると、通る人が激減し、廃業の憂き目に。その後一度、初代建物の廃材を使って茶店風の建物を建てたそうだが、それも廃墟と化したまま長年放置されていた。
20年くらい前かな? まだ立ち入り禁止のロープがかけられる前に、カレーの王子さまにエスコートしてもらって中を探索したことがあるんだけど、当時はまだ倒壊しかけの小屋があって、けっこう怖かった。
2017年5月から、有志メンバーが再生を目指して活動開始。キャンプができるように施設を整備し、この度、環境省から特別に許可が下りて、「体験キャンプ」を実施することにしたとのこと。
記事を書くために、管理者に許可をいただいて、先日、内部を視察してきた。
小屋はきれいに修復されていて、半分までは一般の人も立ち入ることができる。雨のときなどにちょっと雨宿りとかできそう。
傾斜地にあるため、小屋が建ってる下側に半地下の建物跡が残っている。
テラス風のレストランだったらしい。
この隣に、擁壁を背にした「擁壁サイト」、その東奥に「バンガローサイト」、小屋エリアの東側の高台には「高原広場」など、いくつかのサイトが開かれている。
小屋前からは海が見えるので、きっと夜景もきれい。一度泊まりに行ってみなければ…
【その他の掲載情報】
ヤマケイオンライン「今がいい山、棚からひとつかみ」にもガイド記事がUPされています。
・『六甲山・炭ヶ谷。静かな谷筋にひっそりと咲く自生種のアジサイたちを訪ねる』
・『六甲山地の東エリアにある静かな樫ヶ峰。海と平野部を一望する絶景と初夏の花々に出会う』
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