山形の“板蕎麦”
「板蕎麦」というのは、その名の通り、板に乗って提供されるスタイルの蕎麦。
デカい板にどーんとすごい量の蕎麦が乗ってて、ものすごく腰のある、食べ応え抜群の蕎麦。つゆもとても美味だった。
長岡へ花火を見に行ったときに連れてってもらった「えびすや」のへぎ蕎麦とちょっと似てるかも。
この日は移動だけだったので、蕎麦前に地酒なども…
(ちょうど昼前に着いて、まだ空席がちらほらあって、四人掛けの座敷席に案内されたのだけど、12時まわると続々とお客さんが来て、客単価低いと悪いなぁと思って…)蕎麦味噌もとても美味しかった。
けど、サスガにこの量はなかなかで、もちろんスルッと完食したけど、夕方になってもおなかが空かなかった。おやつ抜き!
山形はけっこう蕎麦文化の色濃い土地柄みたい。美味しそうな蕎麦屋がたくさんあるようなので、また来てみたい。
蔵王温泉もとてもよかったしなー。山形県メインで再訪するのもアリだな。
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