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『100%クライミング人生』

極にゃみ的クライミング人生はほぼほぼ終わってるようなものだけど…
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超絶ヘボでも、極めてヘタレでも、やっぱりクライミングは好きやねんな。
ようやく入手できたコチラの本…

『100%クライミング人生』
東 秀磯 著
山と溪谷社 刊
2023年7月 初版発行

『ROCK&SNOW』27号~100号で連載されていた「クライミング ラボ」を再編集した一冊。
(下に敷いてるニセスーパーマン柄のTシャツは、当時気に入って着ていたパワージャンキー。筋力だけで登ろうとするヘボにはぴったりだったのである)

当時、“なんちゃって”だけど一応クライマーだった極にゃみ的には、終刊間際の『岩と雪』も読んでたし、後継誌の『ROCK & SNOW』も愛読してた。
当時のトップ・クライマーにして、日本人初のIFSC公認国際ルートセッターとなった東さんの連載記事はホントに面白くて、とても楽しみに読んでいた。ご縁があって、数年間お世話になってた職場でちょいちょいお見掛けしてたし。
クライミング競技ではないけど、「なみはや国体」では行動役員として関わってたので、ほしだウォールも建設中に見てたし、そこで東さんの“生こいのぼり”を見たのも懐かしい思い出。
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“こいのぼり”とかできる人ってまだいるのかな。

ロクスノは数年前に大断捨離してぜんぶ処分してしまったので、じっくり読み返せるのはとてもうれしい。
新井裕己さんの「ハードコア人体実験室」も好きでよく読んでたけど、ご本人が亡くなってると再編集とかできないか… 著作権もややこしいよなぁ。

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