六甲ミーツ・アート「ひかりの森~夜の芸術散歩~」
駐在終了後、六甲ミーツ・アート 芸術散歩2023 beyondの夜編へ。
高山植物園は紅葉が見ごろ。黄色く色づく木々がとてもきれい。
日没前頃から、ナイトパスの時間帯。1600円で六甲高山植物園とROKKO森の音ミュージアムの両方に入園できる(通常のミーツ・アート鑑賞券は17時まで)。
風がないおだやかな天候だったので、池にライトアップが写り込んできれい。
高山植物園の園内に「光の泉」が5か所設置されていて、5色のひかりのかけらを集める「キラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ!~」
夜の森は神秘的で、ライトアップされた紅葉が幻想的で歩いて楽しい。
集めた5つのかけらのうち、ひとつを選んで“宝石箱”に入れると、特別な音楽と光の演出が始まる。
短いプログラムだけど、自分だけの特別な演出を鑑賞できる。
高山植物園のスタッフによる紅葉の観察ツアーにも参加。いま見ごろの木と、紅葉のメカニズムなどをスポットを巡りながら解説してもらえる。
完全に暗くなってから、ROKKO森の音ミュージアムで髙橋匡太さんの「ひかりの実」エリアへ。
子どもたちが描いた絵が“ひかりの実”になって木々にたくさん吊るされていて、とても幻想的。
11月23日までの土日祝日に開催。
植物園のガイドさんによると、紅葉に比べて、黄葉の方は見ごろが短いそう。今はフレッシュで朝やかな黄色から、落ち着いた色味までいろいろ混ざっていてとてもきれいだった。お早めに…
| 固定リンク
コメント