六甲山弾丸tourふたたび。
とあるご縁により、西の方から弾丸旅で来られた皆さまをご案内。
昨年9月の企画に続く第二弾で、今回は山麓編と山上編の2部構成。まずは春の花咲くハーブ園までハイクアップ。
チャーターバスで山上へ。冬季休業中の施設を特別に開けてもらって、貸し切りランチのちハイクで最高峰へ。
例年だとこの時期、山麓ではサクラがきれいに咲いてる頃で、お客さんたちもそれを楽しみに来られたようなのだけど、雨には遭わなかったし、景色もまずまずでよかった。
昨夜九州を出港したフェリーが、緊急対応で港へ戻るというアクシデントで始まった旅。神戸港着は1:40遅れで、いきなり波乱含みのスタート。しかも、新神戸発、おんたき茶屋までにバテる人が出て添乗員がてんてこ舞いするなど。
それ以上のトラブルが起きなくてホントによかった。
九州のひとたち、みなさんなんか明るくてけっこう好きかも。フランクな感じが善き。
それにしても、意外なご縁というか…
前回六甲山観光の営業担当者経由で案内をしてほしいというご依頼があり、プランニング段階で先方の担当者と何度か電話で打ち合わせ。
何度かダメ出しをして行程を組み立て、1回目のツアーではその企画担当者がコンダクターで来られた。
朝、港で「初めまして」ってご挨拶して、ぜんぜん気づいてなかったのだけど、解散直前に
「…ネギシさんって、もしかして〇〇のときにご一緒してた、あの…?」
「え!?シバタさんってもしかして、あの???」
なんと、10年以上前に、同じチームでオシゴトしてたことのある旧知のヒトだった。
そのときはオーサカの会社に所属されてたんだけど、九州に戻って、地元の旅行社でオシゴトをされていると。
なななんと、な再会なのであった。
昨年秋、電話で打ち合わせをしているときに、着信するとこちらのスマホにフルネームが表示されて、
「イマドキは登録してない番号でも名前を表示する機能があるねんなぁ」と思ってた。
んなワケないか…
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