久々の當麻寺門前「薬庵」
今の屋号になってからは、2015年春に来たのが最初だと思うのだけど…
聞いてみたら、今の店主は前の「稜」で働いていて、前店主が引退したときに自分の店として引き継いだ形なんだそう。とても繊細なオシゴトをする職人さん。
店構えは以前と変わってない。棚の中のアンティークは、今は仕入れができないので販売は休止中だとか。
蕎麦前に、お勧めの「蕎麦の刺身」を。今日は田舎がなくて、更科だけ。
つるんとした食感がとてもいい感じで、かみしめると蕎麦の香りがふんわり。
何もつけなくても美味しくて、塩をつけても美味しくて。つゆも出してくれたけど、あまり要らなかった。
蕎麦切は、挽きぐるみは今日はないそうで、更科のせいろ。十割でこの細さ。
これを食べて帰ろうとしてたんだけど、ちょうどそこへ、クラスの仲良しチーム6名がわらわらと入店してきて、大テーブルでご一緒になったので、しばし同席することに。
そしたら、蕎麦がもう売り切れ寸前で、全員分はないと。足りない分は「蕎麦掻き」か、特別メニューの「蕎麦搔きの揚げ出し」でどうかと提案されてた。
え?蕎麦搔きの揚げ出し???食べたことないんですけど…
というワケで、横から便乗注文。
もっちり練り上げた蕎麦搔きを、まるっと素揚げにして、甘辛い出汁をかけてある。辛味大根のおろしと、ネギを少々。
蕎麦の刺身に蕎麦切を一人前食べたあとに揚げ物を食うんかいっ。なんだけど、美味しかった。
閉店前にわーっと押し寄せて、本日分の蕎麦切を全部消費して、売り切れ閉店!美味しかったですね。
| 固定リンク



コメント