ミツマタ探索@鈴鹿方面
“山とあそ部”で鈴鹿方面へ。またしてものんびり里山でミツマタを鑑賞。
ミツマタはバッチリだった。昨日のところのような密生ではないけど、斜面全体にまばらながらたくさんの株が点在して、それはそれで美しかった。
天候が悪い予報だったので、まずはミツマタ自生地を訪れ、お花を観賞してから、状況を見て山頂へ行くかどうか判断するということで出発。
自生地あたりではいい天気になって、その後崩れるのはわかってたのだけど、とりあえず行けるところまで行って引き返す判断をするということで登っていった。
本格的に雪が降り始めた段階で、引き返すのも一つのチョイスだったけど、その時点の位置と、下りのルートの難易度と、いろいろ総合的に判断して、山上部を目指すけど山頂へは行かず、車道のトラバースにて登りに使った尾根よりは傾斜が緩く、風当たりもましかもしれないルートを下ることに。
結果的に、山上エリアでは完全に雪。めっちゃ寒くて、冬手袋とかを持ってなかった極にゃみ的には、まーまー辛い感じ。ま、そーゆー時に凌ぐ知恵はそれなりにあるので…
標高を下げればそれなり、ってのはわかってたので、サクサクと下った。思った通り、しばらく下ると雪はなくなった。
でも、もしかしたらけっこう不安に感じてたメンバーもいたかも。
帰り路、だいたいみんな爆睡するのに、誰も寝落ちなくてびっくり。
「プチやばいモードになったため、脳がハイテンション?」って思ったけど、どうなんやろ。
摩耶山レベルの里山で、3月の半ばにこんなこともあるねんなー。雨雲レーダーみてたら、御在所岳あたりがえらいことになってたけど、時ならぬ雪につかまって降りれなくなってる人がいませんように…
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