イスラエルの虐殺に加担しないということ。

先日のエントリ「虐殺を止めろ！子どもを殺すな！誰も殺すな！」でも書いた

アメリカ空軍兵アーロン・ブッシュネルさんの焼身自殺に関するコラム。

マスメディアではほとんど報道されていないし、彼の命がけの抗議をはどれだけ世界に届いているのだろう。
「人道上の危機」「深い懸念」とかいうあいまいな言葉だけがニュースで流されて、一人一人に名前のある人たちが、血の通った人たちが殺されていることが伝わらない。

ガザのことから、沖縄戦で命を奪われた24万2046人の名前を刻んだ「平和の礎」について書いた津谷委員のコラム。
「焼野原には憎しみしか残らない」のに、なぜ人類は戦争や虐殺を繰り返すのか。戦争の愚かさを知ってなお、それを止めることができないのはなぜなのか。

せめて、虐殺に間接的に“加担しない”ことくらいしかできることがない。

★イスラエルと共にある企業のボイコットリスト…ココ

そういう企業はいっぱいありすぎて、ぜんぶ拒否したら日常生活ができないレベルなんだけど、この5社だけは完全にボイコットする。

・スターバックス
・マクドナルド
・ネスレ
・ディズニー
・コカコーラ