山20km6時間+街中移動で52843歩。
東六甲エリアの丘陵地から526mピークを経て、山上エリアへ。
たまたま2本が近接していたので、1本は逆コースになるけど、街中をちょっと省略してつなげることに。
そのあと、2本目の起点と3本目の終点までをバス・鉄道を乗り継いで移動するつもりだったのだけど、ひょっとして歩いた方が早いんじゃないか?と思い、3本目もゴールから逆走することにして山上エリアへ。途中でもしかして日没になるんじゃないかとも思ったけど、3本目は下から2/3は舗装道だから、べつに暗くなっても問題はない。
2月が高温で、3月が低温で、いろんな植物がなんとなく時期がおかしい。地面には、例年より開花がかなり遅かったヤブツバキ、アセビの花が散っていて、終盤を迎えているコバノミツバツツジとヤマザクラも。そこへなんとオオカメノキまでが参戦してて、もうなにがなんだかわからん状態に。そして、シロバナウンゼンツツジも咲いてた。
最高峰付近ではヤマザクラがまだ見ごろ。下界は暑そうだけど、さすがに山上は涼しくて、初夏の陽気だけれど、とても爽やかだった。
ブナが芽吹いてたのだが、不思議なことに、同じエリアにあるのに、まだまだ芽鱗をしっかりまとった冬姿の樹もあれば、展葉しかけの樹もあれば、すっかり夏姿の樹も。自由な感じ…?
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