信濃大町の「流鏑馬」と「三俣山荘図書室」
爺ヶ岳から下山してきたら、なぜか山麓は晴れてて暑い。暑いわ!
薬師の湯でとりあえず汗を流してさっぱりしてから、駅前の商店街へ。若一王子神社の流鏑馬が行われていて、各町が持っている「舞台」が勢ぞろいしていた。
お祭り行列?に参列されてる方々のお衣装がとてもクラシックでステキだった。子ども流鏑馬は見てみたかったけど…(6歳とか7歳とかって…)
お祭り神事は中休みみたいだったので、商店街にある「三俣山荘図書室 金萬映劇」へちょいと寄り道。
通りに面した古いビルをリノベーションした三階建ての施設で、3階がその“図書室”という名のカフェ。
ソファ席、テーブル席、カウンター席があって、通りの裏側は屋上テラスで、テラス席も気持ちよさそうだった。
三俣山荘本社が経営しているそうで、古い時代のわかんとか背負子とかピッケルなんかがあちこちに飾られててステキ。
本のラインナップがすごくよくて、ちょっと1か月くらいこもりたい感じ。帰りの電車の時間が迫ってて、ゆっくりできなかったのが残念。
山に行こうと思って大町まで来たけど、お天気悪いし本でも読むか」なんて感じの利用の仕方、善きかも。
ご近所のマイクロブルワリー「三俣山荘グループ」のクラフトビールも飲めます。
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