ひょうごの“親子登山”ネタが新聞記事に
夕刊の1面トップは、重要なニュースがないときは、地元ネタの深掘りが掲載されることが多い。
じつは、6月中旬に、明石のパンコさんから、
「明石の知人父子が、兵庫100山を目指していて、あと2座で完了する。神戸新聞さんに取材してもらえないだろうか」というご相談をいただいた。
文化部で「青空主義」のデスクをされてる松本さんが、春まで明石総局にいたので、そっちに話を振っておいた。
そしたら、明石の森信弘記者が取材をしてくれて、NEXTでは「6歳男児が兵庫の「100名山」制覇」として8月4日にリリース、そして今夕の紙面にも登場。
快挙6歳児の父、TAKASHI さんとは、インスタをフォローしてるだけで、まだ会ったことはないのだが…
先日の御嶽山二日目 、強風の中、剣ヶ峰へ登頂したとき、小さい男の子とお父さんが山頂で写真を撮ってた。
息子ちゃんを山名が書かれた柱の横に立たせて何度もシャッターを切り、
「かっこよく決めてや!」
撮った画像を、
「こんなんでええか?」と見せてたり、すごく息子ちゃんを大事にしてる感が伝わってきて、ほほえましいなと思いながら、きっとTAKASHI さん父子もこんな感じなんやろうな、親子登山って流行ってんのかな、と思ってたら…
あとでわかったんだけど、インスタのpostを撮ってるところ、まさに横で見てた…
山のご縁ってホントに面白い。そのうちどっかの山でまた会うかな。
(樹くん、「1000m級も登りきる」どころか、3000m級の登頂も果たしたね!Good Job!)
| 固定リンク
コメント