ロケハン→ミラクル夜ミクラ
昨年10月に来たときは、ばっちり道が整備されていたところが完全にヤブ化。朝から想定外のえぐい藪漕ぎをする羽目に… なんでやねん。こんなところ、真冬でもないのにジョシの皆さんを歩かせるわけにはいかない。やっぱ直前下見はマストだな。
下山して、移動して、お代わり山。
昨年9月の“夜ミクラ ”がめっちゃ暑かったのだけど、今回は10月なので、さすがに涼しくなってるかと思って最短コースじゃなくて半縦走プランでがっつり歩こうと思ったんだけど、あ、あ、暑いんですけど…
足並みのしっかりしたメンバーだったけど、熱中症厳重警戒でスローペースをキープ。日没の30分くらい前には山頂に着いている計算で時間設定をしていたのに、山頂手前で薄暗くなってきた。
けど、さすがに日暮れが近づく頃には涼しくなって、播磨灘に沈む美しい夕陽を眺めながらの稜線歩きはとても気持ちよかった。歩いて来た稜線がずーっと見えてるのも楽しい。
なんとかライトなしで山頂へ。次第に光量を増していく播州平野の夜景を眺めながらマッタリおやつタイム。
“後の月”のお月見が目的だったのだけど、東の空は雲がたちこめていて、お月さまはぼんやり。
下山時刻がだいたい読める山頂からタクシーをお願いしようと電話をしたら、
「予約は受けられないんです。下山してからかけてください。クルマを回せるかはわからんけど」って言われて、
降りてからまたかけたら
「今、全車出払っていて無理です」 …
ほかのタクシー会社にもかけてみたけど、やっぱり
「今、出払ってます」
しょうがないので、最寄りのコミュバス乗り場へ行ってみたけど、駅方面へのバスはもうない。
最寄り駅まで一時間くらいかかるけど、しょうがないので歩き始めた。
後ろからクルマが近づいてくる音がして、
「まさか空車のタクシーだったりしないよね」と言いながら振り返ったら、マサカの空車!
「うっそー!?」って叫びながら手を挙げた。
「まさかこんなところでタクシーが来るとは思いませんでした」って言ったら、ドライバーさんも、
「まさかこんなところでお客さん拾えるとは思わなかった」って… www
夜道を1時間も歩かなくてすんでホントにミラクルだった。
宝くじの一等前後賞分の運は使い果たしたかもしれんけど、ありがたい。
お月さんはあまりおでましにならなかったけど、気持ちのいいナイトハイクができてよかった。
みなさまお疲れ様でした。
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