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『ひょうご五国 食物語』

神戸新聞の特集ひょうごテロワールをまとめた一冊。
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辻本一好氏の記事はずっと注目してて、テロワール旅「朝倉山椒と赤花蕎麦」にも自費参加。

このたび、書籍になったのでさっそく購入。

★『ひょうご五国 食物語
 辻本一好・著 神戸新聞社・編
 2024年11月 初版発行(12月中旬発売)

テロワールと言えば…
「兵庫五国テロワールピザ」の取り組みをしてた宝塚ソロマルゲリータとか、
元町の隠れ家イタリアン「drizzle」とか(初回2回目)とか。
まさに地元産の食材にこだわったお店なんだけど、そういう料理人が増えて、そのファンが増えて、地域に愛着を持つ人たちが増えたらいいなぁと思う。

食べ物って、本質的に大量生産・大量流通させるのに適しているものではないし、そうするためには本来の栄養素が失われたり、使わなくていい手菜物を使わざるを得なかったり。そもそも加工食品は食事のせいで、死なないために』に書かれているように、摂取しない方がいい。なんなら寿命を縮めることが科学的に証明されている。

「食」は、人間が生きていくうえで一番基礎となる要素だし、従来そうであったように、地域に固有の気候とか土壌とか文化とかに根差したものであるべき。
極にゃみ的には、小さな商圏で、小商いで成り立ってほしいと思うし、そういうものを応援していきたい。

現時点ではとても不可能だと思うけど、化石資源の枯渇などを考えると、理想的には「徒歩か自転車で移動できる範囲」で完結すべきじゃないか。もちろん、石油以外のエネルギーで電力も移動手段も確保できる将来がいずれは来るのだろうけど… どんなに文明が進歩したって人間はただの動物なんだし、基本的に「身体のスケール」で生活していくことは大事だと思う。

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