六甲山×クラシック『秘密のコンサート』
元々は自生株じゃないかなぁ。知らんけど。
クリンソウがきれいだったけど、最後の段がもうすぐなので、そろそろ終盤かも。
この園の、この時期のウリ「ヒマラヤの青いケシ」。
昨日までは5個しか咲いてなかったらしいけど、今日はたくさん咲いててにぎやか。
そして今日の極にゃみ的一番はやっぱり…
オオヤマレンゲがこんなに手軽に見られるってやっぱ高山植物園最高。
もちろん、深山で自生している株と出逢う喜びが格別なのはよく知ってるけど、とりあえず逢えてうれしい。
ほのかに香りがあることも、じつは知らなかった。今日の三津山さんの解説で初めて知った。
そして、ランチのあと、秘密のコンサート会場、Mauro邸の「森のステージ」へ。
お天気がビミョーすぎてどうなることやらだったけど、なんとかマウロさんの300歳の貴重なバイオリンもなんとか大丈夫?
ピアニストの 佐野まり子さんとの共演は息もあっててとても素敵。
ヴィヴァルディの『四季』、レスピーギ、コレッリ、ラストがモンティの『チャルダッシュ』とテンポよく名曲が披露されて、あっという間の45分間だった。ミニコンサートだけど内容が濃くて、爽やかな初夏の山上でとても素敵なひとときとなった。
ご参加のみなさま、ありがとうございました。
★1回目「須磨deハイク&秘密のコンサート」
★2回目「六甲山上ハイク&秘密のコンサート2」
★3回目「六甲山上ハイク&秘密のコンサート3」
★4回目「六甲山上ハイク&秘密のコンサート4」
★5回目「布引ハイク&秘密のコンサート5」
★6回目「六甲山上ハイク&秘密のコンサート6」
★7回目「アートハイク&秘密のコンサート7」
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