六甲山で出会える“小さな宝石”
先日、六甲山上でカワイイやつに出会った。
神戸六甲ミーツ・アートの会場になっている、安藤忠雄の教会三部作のひとつ「風の教会」で。今ココでは、岩崎貴宏さんの作品が展示されている。
とても印象的な作品で、安藤建築との融合感がすごい。戦争や震災で失われた建物の記憶の断片が漂ってる… という感じのもので、阪神大震災で壊れた市役所や、広島の豪雨災害で被害を受けた建物などもあるとか。(広島の作家さん)
足元にふときらっと光るものがあって、見てみたら…
カワイイ!キベリハムシ君!
外来種なんだけど、在来の生態系にはほぼ影響を与えないため、虫好きさんたちに絶大な人気がある。
1910年代に神戸にやってきた帰化昆虫で、ずっと長い間六甲山にしかいなかった。近年徐々に分布を広げていて、播磨地方や京都あたりでも確認されている。
サネカズラが食草なので、そのあたりを探すと見つかるかもしんない。不思議なことに、国内ではメスしか見つかっておらず、単為生殖するらしい。
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