« 『神戸六甲ミーツ・アート 2025 beyond』明日開幕! | トップページ | 朝から猛暑、昼は当然、夕方も猛暑、、、 »

復活ビーバーの巣で定番ナポリタン

長い夏休みだったRokko Beaver's Nestが本日めでたく復活。 
Img_2438_20250823221301
極にゃみ的には、よくお休みの日に突撃してしまうのだけど、この夏休み?に3回も行きかけた。

店主が山(北海道!しかもあの羅臼岳!)に行ったっきり沈黙してる… 
いったいどないなってんのん?と心配してたんだけど、クマとは関係がないやつ。
Img_2437
まだ無理はできない体調っぽいけど、つい名物メニューのナポリタンを頼んでしまった。キッチン、暑いのに申し訳ない。

せーこさんは、あの事故の2日前に羅臼岳に登っていて、前泊した山小屋のご主人から、知床のヒグマについていろいろ教わったそう。
知床はヒグマの一大生息地で、昔から人とクマは共存してきた。熊に遭遇すること自体は珍しくもないとか。
「知床のクマは、人がいることをアピールしながらいけばクマの方から避けていくし、万が一遭遇しても静かにしていれば去っていく」と言っておられたとか。

今回の事故…
人を襲って駆除(なんたる言葉…)された個体は、「岩尾別の母さん」と呼ばれていて、温厚な性質で知られていたそう。
キムンカムイ(山の神)が、突如ウェンカムイ(悪い神)になったのはなぜなのか。

たまたま走って下山していた被害者が、たまたま見通しの利かない登山道にさしかかったとき、たまたま母さんと子グマの間に入ってしまい、子を守ろうとした母に襲われた、という説が浮上している。まさにスイスチーズモデルの穴が全部そろってしまった不幸な状況。

でも、登山者がたくさんいるエリアに、本来臆病なヒグマが平気で出没するようになったのは、やっぱりヒトのせいではないのか。

★「人とヒグマの距離感が失われつつあるのではないか」ココ!

クマに限らず、野生の生き物に対して餌付けは絶対にしてはいけないし、“結果的に餌付けになってしまう”行為をしてしまわないように気を浸けなければ。
たとえば、食べ物の包材などを動物が出没するエリアのごみ箱に捨てること。
河原でバーベキューをして、きちんと片付けないで帰るとか。
キャンプのときに食材を外に置きっぱなしにするとか。

なんなら、動物に食べ物を奪われることだって、結果的には餌付けと同じ。
うちのたまが小さいとき、イノシシにリュックを奪われたことがあって、その中にはおむすびやおやつが入ってた。あれも結果的には餌付けと同じ。

海岸でたこ焼き食べてて、トンビにとられる話もよく聞くけど、それも結果的餌付け。
「やってない」んだけど、同じことだから。

ヒトと野生動物の距離の取り方がおかしくなると、どちらにとってもよくないことが起きる。
近年の「アーバンベア」の問題はまさにそれ。

野生の生き物を家畜やペットと同じように見てはいけないし、野生の尊厳を尊重することは、ヒトの安全にもつながること。
「珍しい動物がいるから写真を撮ろう」と、エサを投げると、ヒトを襲うようになります。

六甲山を歩くときはイノシシに気を付けましょう。

|

« 『神戸六甲ミーツ・アート 2025 beyond』明日開幕! | トップページ | 朝から猛暑、昼は当然、夕方も猛暑、、、 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 『神戸六甲ミーツ・アート 2025 beyond』明日開幕! | トップページ | 朝から猛暑、昼は当然、夕方も猛暑、、、 »