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「たっすいがは、いかん!」ひろめ市場@高知

今回の土佐旅、長年懸案の「ひろめ市場」デビューを企んでた。が…
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初日に行ってみるも、ど平日なのに大混雑にて速攻敗退。すべてのテーブルが客で埋まっていた。

相席が原則の大テーブルで、1席2席空いてるところは、なくはないけど、お一人様だと席の確保が困難。
そして料理や酒の販売店も、人気店はどこも大行列。屋台餃子なんて、40分待ちって書いてあった。
イートイン席がある店もあるけど、そーゆー店は満席か、誰もいないかの両極端。誰もいない店には怖くてとても入れなかった。

夕方頃、おそろしくボリューミーなカレーを食べたこともあり、じつはおなかがまったく減ってなかったので、酒のアテをちょっとだけ買い込んで撤収することに。どろめが美味しかった。
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そして二日目。移動前の早い時間(午後2時頃)に再訪(執念深い)。
今度はさすがに空いてた。
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「おきゃく」文化の土佐人たちも、そうそうど平日の真昼間っから飲んだくれてはいないようだ。空席がかなりあって、これなら席取りをしても大丈夫っぽい。同じテーブルで相席になったのは、東京なまりのペアで、夕方の飛行機で帰るみたいな話をしてた。
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とりあえず、ぎょーびー!
「屋台と餃子とビールは高知の文化です」と看板に書いているお店で餃子とビールのおとくセットを頼んだら、
「高知名物屋台餃子を待ちゆうぜよ!」と土佐弁で書いた札をくれた。ええわぁ。土佐弁Love♡
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隣の東京なまりペアも同じものを食べてて、絶賛してた。まぁフツーに美味。
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朝が遅くて思いのほかボリューミーだったせいで、餃子で充分な腹加減になったけど、やっぱりコレははずせない、カツオの塩タタキ。
5切れ1300円はなかなか強気なお値段だと思うけど、本場で一本釣りの生カツオ様やし、しゃーないか?(先日網干帰りに食べた“坊勢鯖”が1680円だったので、そんなもんかな?)
絶妙な火の入り加減で、ツヤピカな美しい断面にはデフォルトで塩。そして薬味に生にんにくがどっさり。

にんにく好き的には完食したかったけど、近年胃腸が激弱な極にゃみ的には、そんなコトをした日にゃぁ、胃痛と下痢でえらいことになりそう… 包んで持って帰るわけにもいかんしなぁ(泣) カツオはもちろん完食でハラいっぺー。

ところで、あちこちに貼ってあるキリンビールのポスターが気になる。
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入り口左側にもあるやつ。
「たっすいがは、いかん!」と書かれてる。どういう意味なんやろ?

店内で食器の回収作業をしていた若いバイト君に
「あれはどういう意味なんですか?」って聞いたら、めちゃめちゃめんどくさそうな顔をして、
「あんまり使わない言葉だから、わかりません」だって。

「そうなんや…」と、聞くのはあきらめて、その場でググったけど、若い人はあまり使わない方言なのかな?
このコピーが作られたのは、ほんの数年前みたいだけど…

★「たっすいがは、いかん!

うん、いかんぜよ!たっすいがはいかん。
某Aビールの某SDとか、ビールの味がせん。
キリンも一時そっちへ流れかけたのを、土佐の民が止めたらしい。やるな、土佐のいごっそう!あ、はちきんもか?
苦みとコクはビールの命やろ。たっすいがはいかんぜよ!(土佐弁かっこいい)

ところで、高知出身の漫画家・やなせたかしさんがモデルとなった朝ドラ「あんぱん」で、ヒロインが兄弟げんかをしている嵩に向かって、
「あんたなんか、たっすいがーのすっぽんじゃ!」と叫ぶシーンがあったとか。
のぶさんのはちきんぶりを見たかった。





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