大荒れのち隠れ家イタリアン
大荒れの天気だった今日、全力でひきこもりつついろいろ片すDay。
家の中は薄寒いくらいだったけど、雨上がりの頃合いにふとドアを開けてみたら外は湿度300%くらいのもわっとした暖気がたちこめててびっくり。長袖2枚重ねで家を出たけど、ガシガシ歩いてるうちに汗ばむレベルだった。花散らしの嵐は南洋の空気を連れてきたのか。
都会での雑用をいろいろ片すべく全速力徒歩移動で街中をウロウロしてから、久々の隠れ家的なイタリアンへ。一年半ぶりくらいだろうか。
今回も全4皿の「ワインを愉しむショートコース」。
一皿めは、通常のコースで言うならスープ的な位置づけのもの。日本人的には「茶碗蒸しのあんかけ」だと思うのだが、坊瀬島の海の幸を使った滋味あふれるプリン? 浅利の上品な出汁がじんわり沁み込む美味しさで、吸い口には春の妖精のような花。
もう何年も自生のものは見てないけど、あるところには出荷するほどあるんだ…
ワインのセレクトは4種から。一つずつていねいに説明してくれるので、選ぶのも楽しい。極にゃみ的には白から赤へ。
ココのソムリエは、語彙がすごく豊かで、元コピーライターの極にゃみ的にはその言葉の選び方がとても面白かった。
二皿目は一見するとグリーンサラダ。皿いっぱいの緑!緑!緑!あらゆる緑色の春野菜が満載。
モリモリグリーンの下には、春菊のソースに乗せられた淡路島産のサワラ。
セコンド的な位置づけ?盛り付けにもものすごくセンスを感じる。
そのあとに、揖保乃糸と魚を使ったプリモ的なもの、最後に浜坂のホタルイカと上郡の赤土から掘ったというタケノコを炭火焼にしたもの。どれも春らしい味わいに感動の連続だった。
一皿一皿、ジャンルを超えた独創的な構成なんだけど、吟味された素材の良さと、食材に対するリスペクトが感じられるのが好き。
いろいろな事情で、今回はとても抑制した大人しい飲み方だったよゐこちゃんの三人(「ちょいと呑む会」?)。ぜひまたの機会に!
★drizzle(Instagram)
神戸市中央区下山手通5-8-10
078-763-3663
初めて来たのは2年前の6月で、ご近所高台マダムをお誘いした。
2回目は古い山仲間のumeちゃんと9月に。その後こっそり一人で来たこともあるんだけど、これだけの美味しいモノは、やっぱ誰かと幸せ感を共有しながら味わうのがイイね。おつきあいしてもいいよって方はお声をかけてくださいね。土日ならランチもあるでよ。
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