ロケハン@都方面
今各地で問題になってるのは、「人里へ出てきて大暴れするクマ」。
本来の生息地で、テリトリーを確保してる個体は、ほとんど問題を起こしてない。
ってーコトは、むしろ市街地に近いところが危ないんじゃね?(知らんけど)
テリトリーを確保できない弱い個体や、母離れしたばかりの若い個体が、うっかり人里へ出てしまって、案外簡単に採食できて喜んでたら、あ!!人間に遭遇しちゃった!つか、人間いっぱいおるっ、ヤバっ…ってなって、パニックを起こして大暴れしてるような。
…まぁクマに聞いてみないとわかんないけど…
極にゃみ的には、めちゃめちゃお久しぶりなエリア。プチっとクライミング気分が楽しかったけど、どうかなぁ…
元々この山域にクマはいるし、目撃情報も時折ある。
途中、誰にも会わなかったけど、野生動物の気配もなく、極にゃみ的にとくに恐怖感はなかった。
「危機意識が欠如している」と批判されるかもしれないけど、クマに遭う確率をゼロにしたいなら、生息していない九州へ行くしか山に登る方法はない。
理論的に正しいかどうかはわからんが、確率の問題でもあると私は考えていて、非常に低い遭遇率を避けるために登山活動をすべてやめるという選択肢は、ないかなぁ。
もちろん、直近に(確実な)目撃情報があって、その後の行方が判明してないエリアは避けるべきだろうとは思うけど…
何年か前、入山口のバス停にクマの目撃情報が貼ってあるのを見て、当初のコースを一部変更(目撃情報があった山を通らないコースに)したことがある。
その時と考え方に整合性がない、と言われればまぁそうなんだけど、ここ数年の異常なクマ被害の状況を見てると、フェーズが変わったと言わざるを得ない。自分自身の受け止め方も変わってきてて、もちろん、何が正解なのかはわからないのだけど…。
(ベアベルについて)
ベアベルを鳴らしていればダイジョーブ、ではない可能性もある。だってクマが人を恐れているという前提なら、人の存在を知らせれば避けてくれるだろうけど、向こうがヒトを怖がってないなら、何の意味もない。ベアベルを鳴らしたって六甲イノシシは逃げないでしょ。
(クマスプレーについて)
カプサイシンの刺激によって撃退するというものなので、目や鼻、口などの粘膜に向かって正確に噴射しないと効果がない。
(噴射そのものにびっくりして逃げる可能性はあるとは思うけど)
有効射程距離は3~4mとされ、風向きも関係がある。慌て者の極にゃみ的には、至近距離に至ってから冷静に噴射するだけの能力があるとは考えにくい。
なんなら、風上に向かって噴射して、自分を駆除するような気が…。勝手に唐辛子まみれになってジタバタしてるバカを見て、クマはあきれて去るかもしれんが。
でも、自宅内に侵入してきたクマを、足が不自由な80代女性がモップの柄か何かで撃退したハナシもあるし、年齢は忘れたけど高齢男性が決死のパンチを繰り出したらクマの鼻先に命中して逃げてったってハナシも聞いたことがある。
最終的に自分の命を守るのは、気合なのか、根性なのか、はたまた運なのか…
それが自分に備わってるのかはわかんないけど、必要以上に怖がっても意味がないんじゃないかと個人的には思ってる。
(でも、去年は怖くて東北へ行っていない。関西とは状況が違うし…)(コロナも、原発事故も、そうなんだよねぇ。正しく怖がる、ってムズカシイ。)
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