新神戸駅のウラヤマ
ちなみに、阪神大震災を引き起こした兵庫県南部地震の際には、この断層は動かなかった。新神戸駅を建設するとき、断層があることが判明して、すでに駅舎の設計は終わっていたけれど、一から設計しなおすことになったのだとか。断層の山側と海側で建物の基礎を独立させ、断層が大きく動いても影響が少ないように設計されているそう。
その急斜面で少し前から大規模な工事が始まっていて、大きな木がずいぶん伐られた。
大径木が根こそぎ倒れたりすると重大な被害をもたらすため、予防的な措置なのだと思うが、なかなか派手な伐採ぶり。
この現場のすぐ下を通る「北野道」は当分通行止め。しかし、城山への道は、施工エリアのぎりぎりきわを通っているので、通行可。
その城山=「滝山城址」の山頂部がまた、ずいぶん整備が進められて雰囲気が変わっている。
山城ブームが広がりを見せて10年ほどになるだろうか、じつはここも戦国時代に戦の舞台となった城跡である。
★神戸の山城…ココ!
遺構は何一つ残っていないのだが、山城マニアが見たら「ココが虎口」とか「コレは堀切の跡」「曲輪があった場所」とかわかるような地形になってる。
最近、山城を3DCGで再現するARアプリ「西播磨の山城へGO」にこの城跡も加えられて、現地では往時のようす(?)を3Dで見ることができる。DLしてやってみたんだけど、ちょっと表示される位置情報がバカ。
「今、ぜったいソコじゃないから!」
GPSの問題? いや、でも地図アプリや登山アプリで現在地が間違ってるコトはあんまりないような…
けど、なんで「西播磨」なんだろう。ココ、西摂津だと思うんだけど…
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