『女たちのテロル』

ブレイディみかこさんの本をもう一冊。
Mikako2 100年前、日本で、イングランドで、アイルランドで、過激な闘いに人生を投じた女性たちがいた。
“アナキスト”の金子文子、女性参政権獲得の為に闘った“サフラジェット”のエミリー・デイヴィソン、アイルランド独立を目指したイースター蜂起に参加し、銃をとったスコットランド人の凄腕スナイパー、マーガレット・スキニダー。強大なる権力や権威が、暴力的に民衆を押さえつけていた時代に、それぞれの立場で果敢に抗った“生きざま”をスカッとする筆致で描いた話題作。『僕はイエローでホワイトでちょっとブルー』もそうだが、ポップでロックなタッチがとてもいい感じだった。

『女たちのテロル』
ブレイディみかこ 著
岩波書店 刊
2019年5月 初版発行

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『僕はイエローでホワイトでちょっとブルー』

ずっと気になってて、うちの別邸書庫で手配したけど当分順番が回ってこなさそうなので、書店で待ち合わせをしたときについ買ってしまった本。
Bywtbイギリスのブライトンという町で、イギリス人の配偶者と暮らしている著者の一人息子が、カトリック系の名門小学校から、“元底辺中学校”へ進学したことによって経験したいろいろなこと、が綴られている。イギリスは“思った以上の格差社会”で、人種差別や偏見によるトラブルも少なくないとか。そんな中で、ホワイトとイエローの血を引く息子くんが、ちょっとブルーになることとは… ポップで、ちょっとロックなタッチで描かれる息子くんの奮闘ぶりはとても面白かった。発売から約1か月で5刷36000部を売り上げたというベストセラーになったというのも頷ける面白い一冊。

『僕はイエローでホワイトでちょっとブルー』
ブレイディみかこ 著
新潮社 刊
2019年6月20日 初版一刷発行

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『PEAKS No.123』2020年2月号

明日発売です。今号は、第一特集が日本全国の島旅トレッキング。
Img00214島旅、行きたいなぁ… 
瓢箪山ミーティングでご一緒させてもらったイワシ君の台湾ルポがすごく面白かった。

そして第二特集が日帰りの雪山。
極にゃみ的には、このパートの関西エリアを担当させていただきました。今年は関西の低山は雪がないかもだけどねぇ…

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青山ゆみこ『ほんのちょっと当事者』発刊記念ト-クイベント

午後に時間が取れそうだったので、隆祥館書店のイベントへ。
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行きたいと思いつつ、スケジュールが確定できなくて予約せずに見送ってたのだが、朝再びお知らせメールがきたので、空きがあるのかも… と問い合わせたら行けるということで急遽申し込み。

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『山と渓谷』2020年1月号

山雑誌続きでもう1冊。
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たまにお声のかかる(笑)山と渓谷に久々。

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『PEAKS』2020年1月号

山岳雑誌『PEAKS』1月号が発売されてます。
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今号は「オリジナル山ストール」がオマケについてる。先染めのマルチカラー生地にプリーツ加工を施したもので、渋めのナチュラルカラーがいい感じ。
特集は、「ギア・オブ・ザ・イヤー2019」と題し、人気だったもの、売れたもの、注目されたものなどを総括。

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『ランドネ』2020年1月号 (No.109)

少し前だが、ランドネ1月号が発売された。
Randonee202001 今号の特集は、「100人の好きな山旅」。山を愛する100人がお勧めする100の山を、“初めての友人を誘う”、“日帰りで歩ける”、“温泉を目的に歩くなら”、“海を眺められる”、“下山後の楽しみが充実”、“1泊2日の山小屋泊が楽しい”、“しっかり歩きたい”という7つのテーマで紹介。
極にゃみ的には、これからの季節にお勧めな、赤穂のウラヤマ「雄鷹台山」をご紹介しています。にゃみにゃみ。と一緒に登った覚えのある方、またしても勝手に後ろ姿を使われてるかも…
名産の牡蠣もシーズンだし、播磨灘はきれいだし、冬でも温暖で、晴率高いし、お勧めです。

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『課外授業ようこそ先輩 3』~田嶋陽子氏

絶賛引きこもりにつき、いつか読んだ本のことでも。
誰かのtweetで知り、“お離れの書庫”から取り寄せた一冊。
Youkoso3_tajima1998(平成10)年に始まったNHKの番組を本にまとめたシリーズ第三作。
「各界の第一線で活躍する著名人が出身校の小学校を訪ね、その専門分野と自らの人生を基に多彩な授業を繰り広げ、後輩の子どもたちに熱いメッセージを送る」という企画で、500人以上が母校の教壇で特別授業を行ったとか。この号では、ラリードライバー・ 篠塚健次郎氏、舞台演出家・野田秀樹氏、そして大学教授の田嶋陽子氏の3放映分がまとめられている。

『課外授業ようこそ先輩 3』
NHK「課外授業ようこそ先輩」制作グループ 編
TKC中央出版会 刊
1999年5月 初版発行

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本屋と図書館と書物と。

極にゃみ的には、本が大好きで、図書館も好きで、書店も大事だと思ってる。
書店がなくなったらホントに困るので、熱帯雨林では絶対に本は買わない。どんどん本を買えるわけでもないが、大阪の隆祥館書店のように、戦ってる書店は応援してるし、イベントにもよく足を運ぶ。じつは京都にも面白い書店があって、「本屋は街の光です」という店主の堀部篤史氏が営む「誠光社」にも注目している(以前神戸新聞「随想」を書いておられたときに知った)。
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京都へ行く機会があれば、たまに立ち寄っていたのだが、このたび面白そうなトークイベントがあったので、夜だけどがんばって参加してみた。

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『みんなの防災事典 災害へのそなえから避難生活まで』

新・人は皆「自分だけは死なない」と思っている 防災心理』の
Img00123絵本バージョンのような一冊がコチラ。
家族で読めるように、イラストを多用して子どもにもわかりやすく解説してある。

『みんなの防災事典 災害へのそなえから避難生活まで』 (楽しい調べ学習シリーズ)
山村 武彦 監修
PHP研究所 刊
2015年6月 初版一刷発行

前書が発行されたちょっと後なので、どちらも4年前のもので、もしかすると細かい部分でアップデートされていることがあるかもしれないが、これだけ土砂災害や水害が多発するようになってきた今、役立つ一冊かもしれない。

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